|
山形大学理学部長 坂本 政臣
ようこそ、山形大学理学部へ
|
― 今こそ、理学部なのです ―
山形大学理学部は、県都“山形市”の中心街から歩いて約15分のところにあります。山形は、自然が豊かで四季折々の見事な風景は、まさに感動的です。しかしながら、このような緑豊かな自然も世界的にみると急激に減少しています。科学技術の進歩は、やがて産業を発展させ、人間の生活を便利で快適なものにしてきましたが、その代償として、自然破壊や環境汚染という深刻な問題を起こしました。これら地球規模の問題を解決するために、世界中でさまざまな取り組みがなされています。このような時代だからこそ、「自然と人間の共生」を追求する「山形大学理学部」の真価が発揮できるのだと思っています。私達と一緒に、大いに学び、大いに研究し、得られた成果を積極的に世界へ発信しましょう。
― 充実した学部教育と卒業研究 ―
山形大学理学部は、数理科学科、物理学科、物質生命化学科、生物学科、地球環境学科の5学科から構成されています。これら5学科の教員により、自然科学の根幹をなす「数学」と、原子・分子・生命・材料・環境・地球・宇宙などをキーワードとする「物理」、「化学」、「生物」、「地学」の内容を教授します。専門の講義は30人から50人規模で行われ、実験・演習では10名以下のグループに分かれて受講します。4年生になると1年間、教員の研究室で卒業研究を行ないます。この卒業研究は、1教員当たり平均3名で、それぞれ研究課題が違っています。どの研究課題も、世界で最初の研究なので、答えが分かっていません。研究成果は、卒業研究発表会で発表してもらい、論文として公表することも多くあります。この卒業研究の1年間は、きっと、忘れられない良い思い出になることでしょう。
― 大学院に進学して、さらに創造力を高めよう ―
山形大学理学部では、毎年、学部卒業生の約半分が大学院博士前期課程(修士課程)に進学しています。この前期課程は2年間で、その上には3年間の博士後期課程(博士課程)があります。山形大学理学部の教員は、理論科学から実験科学までさまざまな分野で、世界をリードする先端的研究を進めています。特に、最近は、若い教員のモチベーションが非常に高くなってきており、たくさんの世界的研究が芽吹いています。中には、すでにかなりの実績を挙げている研究もいくつかあります。ぜひ大学院に進学して、世界的な先端研究に直接携わっていただき、研究の素晴らしさを味わってもらいたいものです。
山形大学理学部は、きめ細かい教育と先端的研究で皆さんを待っています !!
トップページに戻る
|